関東ブロックスポーツ少年団中学生軟式野球交流大会は、初日の8月20日に、1回戦4試合があってから、21日の試合が雨天のため8月20日に予定されていましたが、20日も前日からの荒天で予定していたグランドの使用が出来ず、21日に準決勝2試合と決勝戦を行いました。
成田選抜対花園野球スポーツ少年団(埼玉県)の試合は、子全10時より久住中学校グランドで行い、7回裏まで熱戦が続き、1対1の同点で、規定により、特別ルールにのっとって8回裏表が行われ3対2で成田選抜が決勝戦へ進出しました。
もう一つの準決勝戦は、下総中学校グランドで行われ、神奈川県の若竹ライナー対埼玉県の戸田クラブとの対戦は、3対4でとだクラブが決勝戦へ進出しました。
成田選抜と戸田クラブでの決勝戦は、下総野球場へ会場を移して行われました。試合内容は成田選抜も健闘したのですが、点を取るところで取れず、0対3で惜しくも優勝を逸してしまいました。
戸田クラブのメンバーは体格の大きい選手が多く、とても中学生とは思えないほどの選手が多かったのが印象的でした。
8月13・14日にかけて、桐生市てぜ開催された、第8回関東スポーツ少年団中学生選抜軟式野球交流大会で優勝した、成田選抜チームは、8月17日の午後、小泉成田市長へ優勝報告をしました。
記念写真撮影後に、代表の私から、優勝までの試合経過等を報告しました。
小泉市長と市議会議長から優勝お祝いの挨拶を頂き、キャップテンからお礼の言葉と、全メンバー一人づつがこれからの抱負を述べました。
報告会へ市の方からは、小泉市長と関根副市長、佐藤教育長、吉田生涯学習部長が参加して下さいました。
選抜チームからは、代表の私と佐々木監督、佐々木コーチと選抜全メンバー19名が参加しました。
今後の予定ではね8月20・21日に開催される、関東ブロックスポーツ少年団の大会と10月15日からの千葉県大会が公式戦として残っています。
この優勝報告の模様は、北総読売新聞に掲載されます。また。成田ケーブルテレビでは、8月19日の18時から22日まで随時放映されるそうです。
何とか残りの大会も全力で戦い、良い思いでとして残してあげたいと願っています。
8月13日に群馬県桐生市において開催された、第8回関東スポーツ少年団中学生選抜軟式野球交流大会が桐生球場を会場に開会式が行われ、大会が始まりました。
参加チームは、群馬県から、KBCスポーツ少年団、KBCクラブスポーツ少年団、薄根中学校野球クラブの3チーム
埼玉県から、前原スポーツ少年団と中央エンジェルススポーツ少年団の2チーム
東京都から、ケープシニアスポーツ少年団、神奈川県から鴨居ドルフィンスポーツ少年団、千葉県から成田選抜スポーツ少年団が参加、8チームでのトーナメント戦が開始されました。
13日には、1回戦4試合があり、1試合目のKBC対薄根中は7対6で、KBC
2試合目は、中央エンジェルス対鴨居ドルフィンは、0対14で鴨居
3試合目の前原対成田選抜は、0対3で、成田選抜、成田選抜の谷君が最高の投球で完封と本人のランニングホームランもあって最高の一勝
4試合目は、KJB対ケープシニアは、5対2で、
千葉県スポーツ少年団では、公認指導者の育成のため、指導者認定講習会を毎年県内各地で、3回から4回開催しています。
今年は3回開催しますが、そのうちの一つを成田市スポーツ少年団が引き受け、1月22日と23日の二日間にわたり開催しました。
今回の開催には、成田市から約80名の参加、成田市外から170名の参加で、合計250名の受講者となり、開催担当として、びっくりしましたが、会場を2つの会場に分けて、同時開催で実施いたしました。
二日目の講習の後には試験も行われるとあって、受講者の皆さんも真剣な面持ちで抗議を聞いていました。
私自身は、昭和56年に受けていて、当時とは、講義内容も大分改善されているようです。
私の資格番号が、258ですので、千葉県で258人目ということですが、その中間の方で、何人が残っていて、何人が資格喪失されているのかはわかりませんが、たぶん相当少なくなっていることと思います。
今回の受講者の皆さんも、今年の4月以降スポーツ少年団の単位団で指導者登録を行わないと受講したことが無駄になってしまうことを忘れないで欲しいものです。
12月19日、ちょっと肌寒い日になっちゃいましたが、成田市スポーツ少年団の、2010駅伝交流大会を、成田プレイテックスタジアムを会場として開催しました。
今年の参加チーム数は、7人編成で95チームの参加です。
大会の開会に先立って、スポーツ少年団活動に尽力された方の表彰を行いました。
千葉県スポーツ少年団本部長表彰を受賞したのは。橋賀台サンダースで、永年少年野球の指導に尽力された伊藤さんと成田SSSスポーツ少年団で、サッカーの指導に当たってこられた、中野さんの2名です。
駅伝の部の優勝は、
FCボレイロ成田 |
で初優勝です。タイムは、32分12秒でした。
2位は、並木ペイシェンスで、タイムが、32分17秒
3位は、大栄FCで、タイムは、32分22秒と、数秒差の好レースとなりました。
優勝したFCボレイロの戦士由7名には金メダルの授与を、2位には銀メダルを、3位には銅メダルを授与しました。
この大会は、成田市スポーツ少年団に登録されている、全ての種目の選手が参加されます。
大会会場には、保護者も含めて、1000名くらいの参加で、応援にも熱気が感じられた一日でした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント