20日、水曜日の午前中、玉造地区社会福祉協議会のメンバーと神宮寺小学校1年生とのふれあい交流会の時間を持ちました。
体育館アリーナで、1年生の歓迎のセレモニーに始まり、1年生が8グループに分かれて、昔の遊びの体験コーナー周りをしました。
昔の遊びの担当は、社協の参加者が務めます。
お手玉コーナー、コマのコーナー、おはじき、けん玉、綾取り、羽根つき、ビー玉、折り紙、将棋の9種目です。
小さい頃は、コマを投げて回し、そのまま掌に受け止め、回っている間は、鬼ごっこのように逃げたり、相手を構えたりします。
そのため、自分たちで、コマが長く回るように、芯の先をとがらせたり、掌に缶の蓋を使用したりして工夫をして遊んだものです。
神宮寺小学校の1年生は、ゲーム遊びはうまいかもしれませんが、コマのひもを巻くのが出来ないのです。
このことは、鉛筆削りにも表れるように、自分で手先を使い、工作する遊びや日常的にて会うことが無くなったこともあるのでしょう。
コマが回るのを見て、すごいといいくらいですから、自分の小さい頃からすると様変わりです。
文化の発達がもたらした後遺症ととらえておきます。
それでも、交流会の終わりには、子供たちが作った素敵にプレゼントを頂きました。
ピーナッツを使ったお雛様を作ってくれたとのことです。
とっとも温かみのあるプレゼントに感激です。
サンキュー
11月13日、火曜日、玉造地区社会福祉協議会では、地区の高齢者と日帰りバス旅行を開催しました。
今回は、茨木県大洗の水族館見学を企画したところ、役員を含めて46名が参加しました。
大洗水族館は震災の影響も比較的に小さく、巨大な水族館には数多くの魚が雄大に泳いでいました。
イルカやトドのショウから魚の餌付けなどが見学できます。
1時間の短い見学時間はあっという間に終わり、昼食会場へ移動です。
昼食は水族館から10分ほどにある松田水産で海鮮職を堪能しました。
その後は、那珂湊の海鮮市場へ移動し、買い物タイムです。
思い思いに買い物を楽し見ました。
自分は、ここへ来ると必ず寿司屋でマグロの大トロを食べるのが楽しみにしています。
この日も、食事の後でしたが、大トロの寿司2貫を食し満足でした。
10月6日、成田市保健福祉館において、2012年度の玉造地区敬老会が行われました。
昨年まで、成田市の敬老会は成田国際文化会館で2日間にわたり市内全域を分けて開催していました。
私は、開催効果に疑問をもっていましたが、今年から各地域の社会福祉協議会が主体となり、成田市と成田市社会福祉協議会の共催で行うことになり、玉造地区としては大変ありがたく思っています。
今年の参加者は70歳以上の方が対象ですが、220名もの参加者があり福祉館のホールはぎっしりでした。
また、今年も玉造中学校の生徒がボランティアで17名も参加してくれたので、会場の飾りつけなどの準備も後片付けもスムースに行うことが出来ました。
飛び入り出演で合唱の披露もして、参加された皆さんは大喜びでした。
玉造地区社会福祉協議会では、地域のお一人暮らしの皆さんとのおしゃべりタイムを設けて、交流をしています。
年に5回行っていますが、毎回盛況です。 午前11時から開催していますが、話に夢中になり、午後1時の終了時間をオーバーし、2時過ぎまで続いています。 開催場所をローテーションで変えていることもあって、皆さんは楽しみにしているようです。 玉造地区でも年々お一人暮らしの方が増える傾向にあり、ここ10年で2倍近く増え、50人近くになりました。 これからの課題は、孤独死にならないように見守り体制をどうするのかの検討が迫られています。7月4にちには、玉造ショッピングセンター内の喫茶店を会場として、いきいきサロンを開催しました。
6月27日に、玉造地区社会福祉協議会では、玉造地区のお一人暮らしの方との日帰りバス旅行で、茨木県阿見町にある、予科練平和祈念館の見学に行ってきました。
阿見町は、大正時代に、霞ヶ浦海軍航空隊が開隊されて以来、、昭和14年には、神奈川県横須賀の、飛行予科練軍部が移転し、終戦まで、全国の予科練教育・訓練の中心的な役割を担ったといわれています。
館内は、入隊のブースから、訓練のブース、当時の練習生の心情を展示した心情ブース、訓練を終えて飛び立つ飛翔のブース、戦時下の暮らしの部分の交流ブース、戦時状況の窮迫ブースから投稿隊の映像シーンのある特攻ブースに仕切られていて、見るのがつらい部分もありますが、過去を忘れる事の無いように、今回の見学は意味深い行事になりました。
近くにある雄翔館は、予科練戦没者の遺書・遺品が展示されています。
此処は是非一度見学されることをお勧めいたします。
学園都市つくば市内のホテル、オークラフロンティアホテル筑波のレストランで、リッチなランチタイムを楽しみました。
行きつけの食堂での食事は気安さもあり、それはそれで味なものですが、大勢の参加者と一緒に、ホテルのレストランでのランチは、セレブな気持ちになるから不思議です。
次の見学場所探しが課題ですが・・・・
2月28日に玉造小学校の1年生と玉造地区社会福祉協議会との協力で、1年生の児童とふれあい交流会を開催しました。
社会福祉協議会からは役員を含めて40名が参加し、昔の遊びの指導役をしながら楽しく過ごしました。
昔の遊びは、おはじき、お手玉、メンコ、あやとり、だるま落とし、けん玉、コマ回し、季語板、ビー玉の9種目です。
現代っ子の1年生ですから、最近のゲーム遊びに夢中の世界から、メンコやビー玉、コマ回しなどは、うまくこなせないようでしたが、それでも遊びはたのしいらしく、元気にチャレンジしていました。
90分間の間に児童の皆さんは9種目を体験するのですから大変です。
音楽が変わると、グループが次の種目へと移動する仕組みです。
最後には、1年生一人一人が、手作りのメダルを作り、それぞれの思いを書いたメダルを参加者一人一人に首にかけてもらいました。
先生の指導もあるのでしょうが、参加者は大感激でした。
2月2日、玉造地区の神宮寺小学校の1年生と玉造地区の高齢者とのふれあい会が行われました。
参加した私たちに、司会進行から歓迎の言葉まで、1年生の担当の児童が役割を分担しながら対応して、和やかなムードでふれあい会はスタートしました。
会場は小学校の体育館の2階にあるミーティングルームで始まりの会と終わりの会は行われました。
私たちも歓迎の挨拶に、みんなと楽しく過ごせることを楽しみにしていましたと、ふれあい会の催しにお礼を述べました。
そして、一緒に歌を歌ってから、一緒に遊ぼうにコーナーへ
昔の遊びのコーナーで、お手玉、コマ、おはじき、けん玉、竹馬、羽根つき、ビー玉、将棋の山崩し、折り紙、の10の種目へ、
1グループ3名ずつに分かれて、一つのコーナーを10分程度でじゅな版に体験してもらいました。
あっという間に予定の時間を過ごし、最後には児童から昔のおやつの事や、昔の学校の事などの質問があり、1年生に説明するのは難しい面もありましたが、楽しい時間を過ごせることができて、地域のつながりがまた一つ増えた感じです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント