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2014年5月16日 (金)

ボンベルタのアネックス館へ高齢者施設整備

成田市宗吾にある、成田市老人福祉センターが老朽化の為、解体することになり、代替え施設として、成田ニュータウン内のボンベルタ百貨店の隣接ビルアネックス館の2階部分に、仮称、いきいきプラザ赤坂を整備することとして、改修工事を行っています。

今までの老人福祉センターより広く、2138㎡あり、会議室が3ルーム、多目的ホールが3ホール、和室が3室、事務室2室、パソコン室2室、サロン、ミーティングルームがあります。

毎年、2000万円の賃料がかかりますが、利用しやすい場所であるので、仕方ないものです。

利用開始に伴い、1億6千万円ほどかけて、改修工事を行い、今年の9月から利用開始の予定です。

2014年5月15日 (木)

成田空港通り活性化協議会

5月14日、成田空港通り活性化協議会の総会が開催されました。

総会の後の懇親会から参加させていただきました。

Img_20140514_182638

協議会の会員数は93の会員がいます。

成田市土屋から空港までの通り沿いで商売をされている皆さんが会員となっています。

会員が知恵を出し合い様々なイベントを開催しています。

元気な協議会活動を期待しています。

2014年5月13日 (火)

特別展キトラ古墳展に行ってきました。

5月12日、朝日旅行の企画で、キトラ展があり、しかも、国立上の博物館の休館日に行われることもあって、申し込み参加してきました。

この日は、朝日旅行の企画であったため、混雑することもなく、ゆっくりと見学できました。

Img_20140512_110627

11時からの鑑賞のため、神田明神などを見学し、時間調整してから上野へ向かいました。

キトラ古墳そのものは小さい物なので、古墳の中の壁画も大きくはありません。

しかし、先人たちはその時代にすごいものを私たちに残してくれています。

最新技術で、その解析が進められていると思われます。

何か、不思議な力を与えられたような気がしています。

2014年5月 8日 (木)

臨時福祉給付金の給付

4月からの消費税引き上げにより、所得の低い方へ負担の影響を軽減するために、暫定的・臨時的処置として現金を支給することになっています。

支給対象者は、市民税の均等割りが課税されていない方です。

成田市での対象者は、見込みで、25.000人で、加算金の対象者が10.000人になります。

財源は全額国から交付金が出ます。

給付金の総額は3億円を見込んでいます。

そのための事務費も国から交付されますが、事務費も4千567万円を見込んでいます。

 

2014年5月 3日 (土)

成田空港騒音地区への防音補助

成田空港の2本の滑走路とその間の地区への防音に対する補助事業として、成田市では財政支援をしています。

住宅の防音家屋の維持管理に、年間補助金額は、6億6千800万円です。

家屋の防音維持管理費補助の対象件数は、4179件

1室・2室の防音家屋維持管理補助金の件数は、146件

空調施設の維持管理補助金としては、4374件 にたいして補助しています。

財源は成田市の一般会計からの支出です。

2014年4月30日 (水)

成田空港の航空旗騒音地域の協力に補助

成田空港は内陸空港の為、騒音地域に対し、成田市も補助協力しています。

騒音特別法により、土地の利用が規制されている地域と騒音による障害が発生する地域の資産を保有する所有者に対して、制限による損失と維持管理費として、補助しています。

補助の対象は、A滑走路とB滑走路に係る騒音の影響を受ける地域と、その間に挟まれ、騒音の影響を受ける土地の所有者に対してです。

土地の利用制限を受けるため、固定資産税と都市計画税の半額を補助するものです。

件数は、4550件に上り、費用総額は、1億5千200万円ほどです。

成田空港が運営されるのは騒音下の皆さんの協力なしでは成り立っていかないのであります。

2014年4月28日 (月)

成田市市制60周年記念事業

成田市は1954年に成田市として市制がスタートしています。

今年はその市制スタートから60周年目となる節目の年で、年間を通じて記念事業が行われます。

将棋の名人戦は5月20・21日に成田山新勝寺の光輪閣で回刺されます。前夜祭はANAホテルで19日にあります。

記念式典は11月2日に成田国際文化会館で開催予定です。

いろいろな事業に、市制施行60周年の冠をつけて各種団体の事業も展開されます。

60周年記念事業のための予算は2310万円が計上されています。

2014年4月27日 (日)

成田市産業集積推進事業

成田市では、成田国際空港周辺土地利用ビジョン、に基づき、国道295号線周辺などの重点地区を中心に『賑わいのある地域づくり』や『空港関連機能が充実した知識づくり』を推進するとともに、医療機器産業の集積に関する可能性について、調査研究の為予算を計上しました。

空港周辺地域活性化推進調査は平成25年度に行った、空港周辺地域活性化推進調査の結果を踏まえて、空港周辺地域への企業進出を促進するための方策を検討する。

医療産業集積調査については、成田市への医療機器産業の集積を図るため、医療機器参議用のコア機関を産官協働で市内に構築することの可能性に関して調査する。

以上、2つの施策のための委託料が、1千700万円です。

調査の結果がどう出るのか、委託料は無駄にならないのか、実現に向けて進められるのか。

見つめていきましょう。

2014年4月25日 (金)

医科系大学誘致

成田市の平成26年度予算に医科系大学誘致事業の経費が計上うされています。

公津の杜駅前の土地は、すでに成田市が、20億3800万円で購入して、誘致する事業者へ無償貸与することになっています。

さらに大学の校舎建設費の補助として、建設費総額の2分の1で、30億円を限度して行うこととしています。

26年度はその半分の15億円が計上されています。

その財源の内11億2500万円は、成田市が借金して補助するものです。

2014年4月22日 (火)

成田市のまちづくり推進と成田ブランド推進戦略

成田市では街づくり政策の推進について、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据えて、成田空港を中心とする、充実して交通ネットワークと多くの客室数を有する宿泊環境を十分に生かした、『スポーツツーリズム』を推進するために、必要とされる基盤整備等に関する調査を行います。

また、東京オリンピック合宿誘致に向けての事業戦略および実際の誘致に向けてのプロモーション活動を行います。

このための予算を1千500万円計上しています。

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