成田市ユネスコ協会活動

　成田市ユネスコ協会の理事会が、3月25日、午後1時から成田市保健福祉館の会議室でありました。

今年度の活動の確認と新年度の事業について協議しました。

新年度は、成田市ユネスコ協会は40周年を迎え、記念式典などを検討しています。

理事会の後、世界寺子屋運動の一環として、書き損じはがきの集計作業を行っています。

昨年からユネスコスクールに加盟した玉造中学校のボランティアが集計作業に協力しています。

皆さんも年賀状などで書き損じをした経験をお持ちのことと思います。

郵便局で手数料を引かれて、普通のはがきに交換もできることをご存知ですよね。

ユネスコではその書き損じはがきを提供していただき、勉強の機会に恵まれない国の子供たちへの教育環境への支援活動をしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第２０回成田市ボランティアのつどい

２月１８日、第２０回目となる、成田市ボランティアの集いが、成田市保健福祉館の多目的アリーナを会場に開催されました。

成田市ボランティア連絡協議会の公手会長の挨拶では、成田市のボランティア活動をしている方は、個人活動、サークル活動を含めて、１４００名以上の方が参加されています。とのことでした。

開会式のセレモニーの後には、おもちゃクリニックさん、手話ダンス成田の皆さん、とんがらしサークルの皆さん、コスモスサークルの皆さん、ドリームサークルの皆さんの活動発表がありました。

またね第２０回目を節目として、成田市近隣市町のボランティア連絡協議会の皆さんも招待され、それぞれの市・町の活動の発表と挨拶がありました。

会場には、各サークルの活動状況が写真パネルで飾られていて、会場いっぱいが華やかに見えました。

１５時からは会場をリセットして、懇親会会場に変身し、参加者が楽しく意見交換会ができるようにし、最後まで盛り上がった、ボランティアの集いでした。