成田市に土木遺産誕生
土木遺産は、土木学会の認定で、歴史的土木構造物の保存に資することを目的に、平成12年に創設され、千葉県では、10カ所目となります。
土木遺産に認定することで、
社会や土木技術者への文化的価値のアピール
町づくりへの活用
失われる恐れのある貴重な土木遺産の保護
などの効果が期待されます。
成田山の参詣客を対象として、明治43年に開業し、昭和19年の廃止まで営業されていたようです。
通称、電車道と言われている箇所に、2つのレンガ造りのトンネルがありますが、そのトンネルが、9月26日の土木学会で、土木遺産に認定されたのです。
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