議会報告
6月16日の午後2時から空港対策特別員会がありました。
報告事項では、カーフューの弾力的運用について、1月1につから3月31日まで発生した件数は23件で、主な理由として、急病人の発生、悪天候によるもの、滑走路の閉鎖や空域の使用制限によるもの、などとのことです。
カーフューによる上乗せ金額が発生しますので、その金額は、870万120円とのことです。
課へふゅーの発生状況のうち使用滑走路は、B滑走路北側からの着陸が1件、離陸が4件、南側からの着陸が1件、A滑走路では、北側からの着陸が2件、離陸が6件、南側からの着陸が9件とのことです。
2014年の成田空港の夏ダイヤの発着回数は、4218回で過去最高の記録となっています。
乗り入れ定期航空会社は、82社(国際線78社、国内線のみが4社)で、就航都市数は、115都市(海外100都市、国内15都市)
A滑走路南側にヘリコプター用のヘリパッドを設置し、5月26日から運用開始ています。
活用しているのは、千葉県警航空隊と森ビルシティエアサービスとのことです。
成田空港の収支決算状況は、3月末で19億円の利益を上げています。
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