視察
今日から、教育民生常任委員会の視察で、四日市市に行きます。
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今日から、教育民生常任委員会の視察で、四日市市に行きます。
いずみ新清掃工場の余熱を利用した付帯施設の整備がすすめられますが、施設整備のための用地取得が進められています。
現在の取得済み用地面積は、66719.69㎡で、取得金額は3億7千877万8811円です。
残っている部分についても用地交渉を続けています。
施設整備の完成が平成30年度ずいぶん時間がかかっています。
市民にとっては待ち遠しいものですね。
成田市では看護士を目指す学生に洲が資金の貸付を行っています。
卒業後4年間、成田市内の病院等へ勤務した場合は、返還義務が免除されることになっています。
この制度によって成田市内の病院等の看護師不足に役立てれば、制度の効果はバッチのと云う事になります。
この制度を始めてから初の卒業生の状況は、16人が資金の貸し付けを受けてから卒業しますが、15人が市内の病院等へ勤務することになりました。
一人は、市外の病院への勤務となり、受けていた奨学資金を全額返金しています。
千葉県内でも看護師不足により、利用していない病床があるとの報道もあり、病気弱者にとっては心配です。
6月17日の交通対策特別員会では、オンデマンド交通実証試験の報告と東京大学大学院による評価の報告がありました。
5月の登録者数は、2466名で、対象者70歳以上17562名の14%です。
登録しなければ利用できないシステムなので、周知度がどの位なのかが問われます。
2466名の登録者のうち、実際に利用した方は、423名と報告されました。
タクシーでの利用なので、便利なシステムなのですが、PR不足なのでしょうかね????
自転車の交通事故が意外と甥のにびっくりします。
成田署管内(富里市・栄町・成田市)の自転車の事故件数は154件で、その内、成田市は103件を占めているのにはびっくりです。
自転車のマナー向上と自転車専用通行区分の検討もする必要になってくるのでしょうかね。
6月17日、大学誘致調査特別員会がありました。
京成公津の杜駅前にキャンパスを開設する国際医療福祉大学との協定書の締結内容の説明がありました。
キャンパスの開設は、平成28年4月を目途とする。
キャンパスの定員は、1360人とするよう努めるものとする。(強制力あるのかな?)
駅前の土地、12781.51㎡を平成26年3月1日から平成56年3月31日まで無償で貸与する。
引き続き使用する場合は、さらに20年延長する。以後も同様とする。(要はいつまでも無料と云う事)
キャンパスを建てるのに、今年度15億円、平成27年度15億円補助します。
地域にキャンパスを開かれたものにして、地域貢献を果たす事、などが記載されています。
これに伴い、成田市地域連携推進懇話会(仮称)が設置されることになりました。
メンバーは市の関係部課長と、議会の代表、成田市区長会会長、公津地区区長会長で構成されます。
6月16日の午後2時から空港対策特別員会がありました。
報告事項では、カーフューの弾力的運用について、1月1につから3月31日まで発生した件数は23件で、主な理由として、急病人の発生、悪天候によるもの、滑走路の閉鎖や空域の使用制限によるもの、などとのことです。
カーフューによる上乗せ金額が発生しますので、その金額は、870万120円とのことです。
課へふゅーの発生状況のうち使用滑走路は、B滑走路北側からの着陸が1件、離陸が4件、南側からの着陸が1件、A滑走路では、北側からの着陸が2件、離陸が6件、南側からの着陸が9件とのことです。
2014年の成田空港の夏ダイヤの発着回数は、4218回で過去最高の記録となっています。
乗り入れ定期航空会社は、82社(国際線78社、国内線のみが4社)で、就航都市数は、115都市(海外100都市、国内15都市)
A滑走路南側にヘリコプター用のヘリパッドを設置し、5月26日から運用開始ています。
活用しているのは、千葉県警航空隊と森ビルシティエアサービスとのことです。
成田空港の収支決算状況は、3月末で19億円の利益を上げています。
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