成田空港の機能強化について
6月6日に、第5回首都圏空港機能強化技術検討小委員会が開催され、中間とりまとめが行われました。
成田空港に関しては、空港処理能力を規定する要因が、内陸空港の為、航空機同士、航空機と地上建築物との安全確保、発着枠総量や夜間飛行の制限等による騒音影響の軽減、空港施設の容量によって処理能力が規定される。
2020年の東京オリンピックまでに実現しうる方策として、地域との間で、年間発着枠30万回まで合意しているので、この枠を活用する方策を講じる。
などとして、中間報告で述べています。
今後、低騒音機の導入などで、地域の理解を求め、成田空港がより効率的に運営されることを願っています。
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