公津の杜中学校が開校

４月５日に成田市立公津の杜中学校が開校式を行いね成田市教育委員会が開校宣言し、市内１０番目の中学校が誕生しました。

成田市にはもともと10の中学校があったのですが、豊住中学校が成田中学校に統合され９校になっていました。

学区編成の見直しによって、人口の伸びが急な公津の杜地区は、中学校は成田西中学校へ通学していましたが、生徒数の増加に伴い、分離校の建設が始まり、もともとの中学校予定地に、この３月に新校舎が完成し、４月から生徒を迎えて、５００人の中学生が在籍します。

初年度の生徒たちは、公津の杜中学校の新しい校風を築くことでしょう。

開港式に先立って、給食の調理室も備えた学校で、親子方式の給食制度に対応しています。

４月４日には試食会がありました。

出来立ての暖かい給食を取ることができることになります。

市内全域について親子方式を構築するには大分時間を要することとなるが、少しづつ進めるしかないのでしょう。