毎年恒例の神宮寺地区のどんど焼き

１月１２日、玉造地区の神宮寺小学校区の伝統行事になった、どんど焼きが同小学校のグランドで行われました。

小泉成田市長は１０時からの開会には参加できないようで、その前に訪れ関係者とあいさつされたようです。

地域の皆さんが大勢参加され、今年の願いを託して天にも昇る勢いでどんどんど燃え上がりました。

どんど焼きについてはどんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その１年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣（むびょうそくさい・ごこくほうじょう）を祈るといわれています。

　「どんど焼き」の語源については、火が燃えるのを「尊（とうと）や尊（とうと）」と囃（はや）し立てたことから、その囃し言葉が訛（なま）ったのだとか、どんどん燃える様子からそれらの名称がついたのだとかいわれています。（ネットで調べたらです。）

トン汁のサービスやつきたてのお餅のサービスもあり、今年もいいことがありそうな感じでした。