無事手術は終わりました。

6月19日の午後にに入院し、20日の朝9時から手術を受けた、変形性頸椎症、頸部脊柱管狭窄症という病名で、手術名が、頸椎椎弓拡大形成術という手術ですが、麻酔から行い、手術が終わるまで、約4時間弱かかりました。

手術室から戻るときには、麻酔も解けて、手術担当の杉本耕一ドクターは、順調に終わりましたよ!!!明日からは自由に歩けますよ・・・との説明でした。

手術の当日は、3食なしで、点滴だけでしたが、翌日の朝から日常食でOKとのことで、いわゆる、病人食ではありませんでした。

杉本先生の手術の腕がいいとの評判は聞いていましたが、21日の朝からは自由に歩いて過ごしています。

22日の午後には、点滴の装置も取り外し、首の後ろの手術跡の包帯があるのみです。

この病名の現象は、まず、指先にしびれがくること。そして、肩が以上に痛いくらい凝ったような感じになること。また、足の甲の部分にしびれがくることなどの症状が現れます。

もっとひどくなると、歩くとき、両足の膝関節に力が入らなくなり、平衡感覚がおかしくなります。

手術の予定は、7月19日にしてありましたが、前述のように急に歩行感覚がおかしいので、主治医の脳神経外科医の澤浦宏明先生に相談し、執刀の日を速めて頂き、今回の処置に至ったものです。

今日は日曜日、手術の日をいれて、４日目ですが、すべて順調、手術跡の抜糸を待つのみです。

月曜日か火曜日には退院できるものと思っています。

脳神経外科、頸椎関係、循環器関係で心配の方は、私のブログの、私の写真の下にあるメール送信から連絡できますので、ご相談に応じます。