玉造中学校卒業式・・・感激しました。

昨日３月１３日玉造中学校の卒業式がありました。

第２７回目となる卒業式で６９名が巣立っていきます。

感激したのは、卒業生からの記念品贈呈の後に、一人の女子卒業生が、仰げばぁー　とおとしーーと、今ではあまり聞く機会もなかった懐かしい仰げばと落としの歌を歌い始め、次第に一人一人と歌いだし、途中からは卒業生全員が歌ったのです。

心憎い演出でした。思わず胸がきゅんとなり、ぐぐっーと来るものがありました。

卒業式の最高の盛り上がりは、在校生からの送る言葉から始まり、卒業生の答辞の後に、歌われる歌です。

まず、在校生が、『大切にもの』、作詞作曲山崎朋子を素晴らしい歌声とハーモニーです。

卒業生は、『聞こえる』作詞作曲新実徳秀の曲の合唱です。この歌は聞いていても難しい歌だなぁーと思いながら聞いていましたが、現代っ子はすごいな！！！！

最後は全員の合唱で、太地讃歌の大合唱です。素晴らしいハーモニーと迫力でした。

進路も全員が決まっているようでした。これからの活躍を楽しみにしたいです。