ソムリエから学ぶワイン＆マナー

２月２日の夕方５時から、成田商工会議所サービス部会の部会総会があり参加してきました。

会場は成田ビューホテルの会議室で総会は開催され、２３年度事業報告と決算報告、２４年度事業計画と予算、それに役員の一部改選がありました。

総会の後に会員研修会があり、同ホテルのソムリエの大野さんを講師に、ワインの＆マナーとして抗議を受けました。

こと細かく説明がありましたが、少しだけ書くと、白ワインは、年代の新しいのは白っぽいこと、古くなるほど黄色みがかる、飴色が強くなることが特徴とのこと。

また、白ワインを開封して飲んだ後は、残った場合、３日以内に飲まれたほうが良いとのことです。

赤ワインの見分け方は、白ワインと反対で、年代の新しいものは紫色が濃いとのことです。

年代が古いほど色が薄くなってくることと、グラスを４５度くらいに傾けてみると、ワインの縁が薄く輝いているとのことでした。

実際に飲みながら、説明を聞いてきましたが、目の前で比較してみるとよくわかります。

また、飲み残しがあった場合は、赤ワインは７日くらいは大丈夫とのことでした。