3月11日の東日本大地震の成田市への影響
パソコンの調子が悪くてブログのアップも出来ない状態でした。
今でも調子が悪いのですが、何とか新品に換えるまで、やってみようと思いトライしています。
さて、3月11日の東日本大地震が成田市にもたらした影響は、成田市の公共施設の改修費用を見ても、とても大きな事態かがわかります。
まず本庁舎の復旧費が、812万円、空港部では、98万円、市民生活部では、州会施設等の復旧費が、688万円。福祉部では、22万7千円
健康こども部で、保育園等の復旧費が96万6千円、経済部では排水路や市場の改修費で、4813万円、土木部で下水道や道路の復旧費が2億3千万円
都市部では、講演等の復旧費で5千146万円、水道部で配水管や配水場の復旧費に、7千278万円、教育総務部で、学校関係等の復旧費が、7千437万円、生涯学習部関係では、体育館や公民館の復旧費で、2千539万円
合計で、5億2千万円強がかかっています。
これに、一般家庭の屋根の補修費など、民間の復旧費を合わせると相当な被害を受けたことになります。
これを機会に、地震保険や風水災害対応の損害保険に加入しておくことも、災害対策の大きな対策となります。
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