成田市指定文化財の六角堂が全焼する
成田市指定文化財でもある、玉造3丁目、玉造中学校裏手にある、六角堂が、8月5日、未明に火災で全焼してしまいました。
今年の3月末には、最近では珍しくなった、かやぶき屋根を、葺き替えたばかりです。
火の気の無いこの建物がなぜ火災にあったのか???原因究明をしっかりやってもらいたいです。
1164年に建造されていて、正式名称は、宝徳寺観音堂で、六角形の建物から、通称、六角堂と呼ばれています。
釘を一本も使わない建物で、昔の宮大工の知恵は素晴らしいものだったようです。
復旧にも消防法や火災にあった場合の事で、同様の立替は難しそうです。
みし、放火としたら、大変な財産を成田市から奪ったことになり、厳罰で処してもらいたいです。
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