地震被災者への救援対策
今回の大規模地震で避難生活をされている方への援助について、千葉県へ大至急避難者の受け入れに取り掛かって欲しいと申し入れしました。
千葉県では、旭市の避難者に対して、旭市近隣の市・町へ公営住宅の空き部屋の状況報告と活用に向けて急いで対応するよう指示を出しているとのことです。
また、県営住宅の空き部屋の提供と住宅支援機構の空き部屋状況の把握も急いでおり、月までには利用可能にするとのことです。
仮設住宅の建設も国で検討されていますが、3ヶ月以上も日数を要するため、各県全体で、公営住宅の空き部屋提供が即効性ある救援だと思います。
津波被害にあった方たちは、元の家の位置すら正確に確認できない状況です。
また、もう、元の場所には戻りたくないと言う方も多いと思います。
生活の復旧には早い時期に住居を提供し、生活再建への手立てを差し伸べるのが早急に求められる対策ではないでしょうか。
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