３月１１に起きた地震被害地・・・旭市へボランティアに言ってきました。

今日、３月２４日に、３月１１日に発生した東北太平洋沖地震による、津波被害にあった千葉県旭市へボランティア活動に行ってきました。

朝７時に家を出て、会社の人と一緒に旭市のボランティアセンターへ出発し、８時３０分に到着し、早速ボランティア登録用紙へ必要事項を記入し、受付が始まるまで待機です。

９時から受付が始まり、オリエンテーションが順次行われ、参加された方たちを５名づつのグループに分けられました。

私達のグループは、匝瑳市から参加の男性２名と女性１名、それと私達の２名で、尾上さんの家の片付けでした。

尾上さんの内は、材木店を営んでいるようで、お店のほうは、家の中が、めちゃめちゃでした。

津波が１メートルくらいのところまで合ったようで、お店の中は砂で一杯で、家財も散乱していて、足の踏み場も無いといいってもいいくらいです。

そこは、リーダーと女性の方が掃除と片付けにあたられ、残った私達は、材木置き場がめちゃめちゃのため、材木の整理に当たりました。

普段力仕事をしていないためか、お昼の１２時まで、とりあえず頑張りました。腰が痛くなってしまいましたが、また、午後１時から３時前まで、何とか、使命を果たし、活動は終わりました。

迎えの車でボランティアセンターまで帰り、リーダーが報告して終わりです。

でも、本当に今回のボランティア活動に参加してみてわかったのは、大勢の皆さんが参加していたことです。人数の把握は出来ませんでしたが、相当の方が参加されていました。

元通りの生活に戻るには、まだまだ時間を要しそうです。