成田空港の運用拡大に向けて・・地域から動き出す。
10月21から羽田空港の4本目の滑走路が運用開始となり、羽田空港が脚光を浴び手着ている昨今、成田空港の周辺地域でも危機感を持ち始め、空港周辺の自治体では、早期の運行30万回への動きが活発化しています。
空港周辺9自治体では、成田空港圏自治体連絡協議会を開催し、事実上30万回の運行を受け入れることを発表しました。
そして、今日、国と県、成田空港株式会社、成田空港周辺自治体との4者会議を開催し、30万回運行について協議がなされます。
また、成田空港騒特法に基ずく、特別防止地区について、荒海地区で5戸、幡谷地区で4戸の拡大案と成田市と千葉県で協議して、大室地区の6戸を拡大案として追加し協議がなされるようです。
今日の午後に開催される、4者会議を聞いてきます。
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