成田空港成長戦略会議の中間取りまとめ・・・

第３回目となる、成田市の成田空港成長戦略会議が、７月１日に成田市役所大会議室においてありました。

会議では、４月１５日開催した、第１回『空港・地域と一体となった新たな魅力作りＷＧ会議』

４月２１日に開催した、第２回『空港の将来像ＷＧ会議』

５月１３日に開催した、第３回『戦略的辞用法発信ＷＧ会議』の報告があり、その内容には、生々しい意見も報告されるなど、まさに、成田空港の成長戦略についての作戦本部のようでした。

中間とりまとめは、緊急に取り組むべきことして、６つの項目を挙げています。

その内の二つを掲載します。

官民の作業部隊を組織し、外部マーケットの目から成田の既存資源の棚卸しと、新しい成田の魅力発掘を徹底的に行い、空港と地域が一体化した新たな『官民ブランド』の構築に早急に着手すること。

官民の作業部隊は、外部委員等の指導を受けながら、ロケ地誘致、フードの魅力開発、空港・地域の新たな魅力的なモデルツァー開発、成田の新たなおもてなし等について、出来るものから挑戦的、野心的に取り組み、情報発信を行うこと。

というように提言しています。

これを受けて、早速、『トレジャーハンター　成田空援隊』が結成され、写真のように隊長以下が発表されました。

これからは、実態的なアクションプランの起こすことが大事になって来るでしょう。