子ども手当ての影響が・・・・・
6月から子ども手当ての支給が始まっています。
一ヶ月13000円が、12ヶ月分を3回に分けて、対象となる家庭の口座へ振り込まれることになります。
その陰で、扶養控除の廃止により、増税となる家庭も出てきています。
対象となる子どものいない家庭は、当然何の恩恵も無く、増税のみが課せられます。
扶養控除の廃止によって、子どものいる家庭でも、高齢者にとっても、市民税の増税、各種の助成金について、控除が廃止となったため、所得金額が増額となるため、所得制限にかかってしまい、各種の助成が減額や助成対象から外れる、という事態もおきます。
成田市の場合、市民税関係では、29の制度に関係します。取得税については、10の制度に関係しています。
1政党の選挙目当ての政策によって国民への差別とも言える制度が出来てしまう。まったく情けないことです。
このような事態は国民がしっかりと選挙に対応し、体制を変えるくらいの気持ちで投票すべき政党・人物を選択すべきでしょう。
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