大栄野球場の施設命名権者が決定
今年の8月末に完成する大栄野球場は、旧大栄町との合併時の約束で、工事は順調に進められています。
ゆめ半島千葉国体のソフトボールの大会会場としても使用されることになっています。
この、大栄野球場の管理運営には、ランニングコストが野球場がある限りかかってきます。
その費用を少しでも抑えるために、施設命名権を売りに出して、希望者を募っていましたが、このほどまとまったようす。
施設命名権を獲得したのは、市内の建設会社、平山建設株式会社です。
施設命名権料は、年間200万円で、期間は5年間です。
平山建設では、施設の名称を、ナスパ・スタジアムとするようです。
ナスパ(NaSPA)は、成田(Narita)とスペース(SPAce)から作った造語で、ふるさと成田に住まい続けるための空間(家庭)を、創造していく環境づくり目指す、平山建設の企業理念からとのことです。
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