成田市スポーツマスタープラン策定に当たって
成田市は、平成22年度中に、成田市スポーツマスタープランの策定に取り組んでいます。
その為に、市民の意識調査を平成21年10月30日から12月7日までの間に実施しています。
その中で、いくつかの点についてみていくと、スポーツ活動、地域活動については、市が主催する事業・サークルや同好会で、本などによる独学でと、の意識が突出しています。
今後やって見たいことについては、バラエティに富んだ毛塚となっています。
また、欲しい情報については、大会や後援会等の内容や参加方法、利用できる施設の所在地や利用方法、グループや団体の活動内容と加入方法、相談や情報の低起用を受けられる窓口の場所や利用方法が目立っています。
市に望むこととしては、施設の整備拡充が多く、指導者の育成、活動への補助金などの意見が際立っています。
望んでいる施設では、各地域平均して温水プールが突出しているのが特徴です。
私は、小中学校のプール不要論者です。
各学校に作られる費用と管理を考えれば費用対効果はマイナスです。
中台のプールと大谷津のプールをガラス張りにするだけでも、利用期間が延長できるし、幅広く市民の健康増進に寄与出来るのは明らかです。
しかし、行政担当者は、気づいているのか、とぼけているのか、学校を作るときは、全て同じようなことをしているだけです。
事業仕分けが大切です。
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