国土交通省の国土交通政策集2010の中での成田空港は???
6月22日、国土交通省では、国土交通省政策集2010を取りまとめました。
その中で、羽田空港の24時間国際拠点空港化では、国際線を9万回規模に拡充し、国内・国際ハブ機能の強化をうたったいます。
成田空港については、同時平行離着陸方式を導入し、ピーク時の空港処理能力を拡大し、同時に地元合意を前提に、最短で平成26年度中に、30万回への増枠を目指すとしています。
成田空港の今後の予定として、平成23年度中に25万回、平成24年度中に27万回、平成26年度中に30万回と今後の見通しとしてしています。
ただ、成田空港については、内陸空港の宿命ともいえる騒音問題と周辺地区の合意を得るという、課題を抱えているので、空港を核とした周辺の経済効果を狙いながらも、地域エゴがあることも事実です。
言葉で表そうにも、にごった言葉で逃げているのが現実でしょう!!!!
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