成田シニア納会・・・・感激しました。

１２月６日の夜、市内空港近くのホテルで、中学生の硬式野球チーム、成田シニアチームの納会がありました。

中学３年生は、この日でチームを最後とし、高校受験へと励むことになります。

チームを去る選手は昼間グランドで最後の練習と後輩へのメッセージを残して、３年間、中学生としての野球生活を終わりにしました。高校でも野球を目指す子どもがほとんどのようですが、まずは、高校受験を突破しなければなりません。

この日の夜は、ホテルにおいて、監督、コーチと３年生の保護者の納会で、保護者からチームへの贈り物の贈呈がありました。

また、３年生のお世話になった子どもから、それぞれの両親に対してのメッセージがあり、普段言葉では表せなかった感謝の言葉がね読み上げられると、コーチやお母さんが目頭を抑えるシーンがあり、とても感激しました。

朝早くからの練習への送りから迎えまでをしてくれたお母さん、お父さんへの感謝の言葉は、一人ひとりの子ども達が、普段はしゃべりたくても口に出さずに過ごした３年間の気持ちが、一杯詰まっていたように感じました。

この光景を見て、子どもたちはきっと、これからも頑張ってくれることと思います。