第２８回成田市自衛消防操法大会

１１月１０日に、成田市大和相撲場脇の駐車場を会場として、第２８階自衛消防操法大会が、市内の１２事業所が参加して行われました。

大会の目的は、災害時や火災時において、適切かつ迅速な行動で、初期対応をすることにより、自らの会社や家族を守ることに貢献することにあります。

日頃から訓練をしていないと、いざというときにはほとんど役に立たないのが普通ですから、この大会に向けて訓練することにより、自主防災への意識の高揚も、士気高揚も図れることと思います。

審査に当たっては、成田市消防署の署員が、チームワーク良く審査して、順位が決められます。

今年は、最後まで見ていないので、順位は判りませんが、大会に出ることにより、緊張感を味わい、防災への更なる意識高揚が図られれば、大きな目的を果たすことになります。