成田日赤病院・・・市民病院としての役目はどうなる??
成田日赤病院が10月から、夜間の一次救急患者の診察が出来ない状態になりそうですす。
内科の医師2名が、派遣元の千葉大学病院に戻ることになり、後任の補充が出来そうでもないとのようです。
成田日赤病院は、現在の、新病棟の建設にあたり、当時の小川市長からの説明で、市民病院的役割を担うので、35億円の補助を認めてくれとのことで、予算を承認したいきさつがあります。
今になって、一次救急について、とはいえ、10月から診察が出来ないとなると病院にいった患者とその家族はびっくりすることでしょう。
確かに、成田日赤病院は3次救急病院で、重傷者や小中病院で処置できない患者を優先に処置する病院ではありますが、開業医では、夜間の対応は無理があり、やはり、成田日赤病院は、今までどおり、対応してもらわないと、患者とその家族が大変です。
おそらく、成田市に対して、何らかの要求があるものと思われます。
こうなると、一日でも早く、徳洲会病院の完成をお願いしなくてはなりません。
9月より徳洲会病院の建設工事も再開するようですが、365日、24時間、救急患者を断らない、徳洲会病院へ期待しています。
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