成田ユネスコの環境教室
成田ユネスコ協会では、8月24日と25日に成田ユネスコ環境教室を開催しました。
24日は、千葉県換気用財団の環境アドバイザー、堀江義一先生を迎えて『地球温暖化ってなに??』をテーマに講義していただきました。
地球温暖化が与えている影響について、世界遺産の保存に危機が迫っている事や氷河の溶解によるこれからの榮起用の深刻さなどが、要領よくまたわかり易くお話されました。
25日には、『環境にやさしいエコカーの話』と題して、成田市内の日本自動車大学校NATSの、林 英伸先生が最近の自動車革命について講義がなされました。
日本の自動車の保有台数は1.6人に一台の割合でもっていて、7千890万台もあるとの事です。
そのうち排気ガス対策等も含めて、環境対策をしている車の割合は、56%mもあるとのことでした。
私は、懸念されることとして、日本は色々な環境対策をして、今後についても改善されると思うので、さほど心配はしていませんが、日本の中古車が海外へ渡り、いつまでも使用されることで、環境破壊に間接的に協力することが心配なのです。
中古車は解体して、材料として再使用する法律が必要なのではないでしょうか????
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