成田市婦人防火指導員協議会が３０周年を迎える

成田市婦人防火指導員協議会は、昭和５４年に、成田ニュータウンに消防団が無く、自分たちの地域の防災意識の高揚と防災の未然防止、自主的防火活動を目的に設立されております。

成田ニュータウン内の各自治会から数名づつ推薦をしてもらい、これまでの実績では、６４００名ほどが婦人防火指導員として務められ、防火意識について体験されています。

設立３０周年を迎えて、６月２６日に平成２１年度の総会と記念祝賀会が開催されました。

３０周年を記念して講演会も行われ、財団法人市民防災研究所の岡島醇理事による『災害から猪野ちと暮らしを守る・・みんなでやらなきゃ・・だめ！！』と題して、身近なものを活用するアイディアやこつを、解りやすく話されて、大変参考になりました。

婦人防火し土運の皆様の、益々の活躍を期待しています。