成田日赤病院・・・どうなるのか

成田日赤病院が、今年の４月１日より、新規の外来患者については、他の病院もしくは診療所等からの紹介状が無い場合は、初回診療費のほかに５，２５０円を請求することを決めたそうです。

また、夜間・休日や時間外（午後４時５０分から翌朝８時３０分まで）に診療を受けた場合も、診療費のほかに５，２５０円を徴収することとしています。

原因と考えられるのは、外来患者数が多く、突然の救急対応に少なからず影響が出ている為、病院を利用する皆さんへ、出来るだけ近くの開業医を活用していただき、かかりつけ医として持っていただきたいとしています。

言わんとしている事は判らなくもないのですが、成田日赤病院の新病棟の建設に当たっては、成田市は建設費の補助として３５億円を支出しました。その費用を７億円ずつ５年間に渡り建設費として支払ってきました。

その理由としては、当時の市長、小川国彦氏が市民病院としての位置づけ年の役割を担ってもらうので、予算を通したいきさつがあります。

時が経てば、このようになってしまうのは如何なものかと思いますが、皆さんは同考えますでしょうすか・・・・・・