ノースウェスト航空機 乱気流に
2月20日のお昼頃、成田空港に着陸態勢に入った、マニラ空港からのノースウェスト航空機が突然の乱気流に巻き込まれ、乗員・乗客422名のうち、47名が負傷したとの事です。
航空機は、ボーイングダッシュ400で、47名の怪我人のうち、6名が中程度の怪我との事と、残りの41名は軽症とのことです。
負傷者は成田近郊の6つの病院に搬送されて手当てを受けられ、特に問題は無いとの事です。
搬送先の病院は、成田日赤病院に23名、成田病院に6名、北総栄病院に3名、日吉台病院へ4名、日医大病院へ5名、高根病院へ6名との事です。
国際空港を持つ成田市としては、いつ起きるか予測できない事故に対して対応するためには、新規の病院誘致も真剣に検討しなければならない時期に来ているものと思います。
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