成田ライオンズクラブの例会へ講師として参加

5月6日、ゴールデンウィークの最後の日ですが、成田ライオンズクラブの6月定例会が開催されるに当たって、成田ライオンズクラブの池田会長から定例会に来て講師でしゃべってもらえないかという要請を受けて、何事にも参加の私の精神に基づきね参加させていただきました。

ライオンズクラブというと、地域の実力者の旦那衆の集まりという感じを抱いていましたが、以外にも親しみやすい感じの雰囲気でした。

成田ライオンズクラブは、社会奉仕活動から、地域のスポーツ団体への後援活動など、幅広く行っています。

初めて参加する私には、興味をそそられる部分が多々ありました。まず、君が代の斉唱から始まり、ライオンズクラブの歌を続いて歌う光景も初めての体験です。

会の始まりの合図はねゴングといって、鐘を会長が一発たたいきます。

それから会長の挨拶があり、幹事の事業報告と予定が報告され、会食となり、その後が私の当番でした。

この日の講演内容は、スポーツ少年団について話をしました。日独同時交流についてや、成田市のスポーツ少年団の現状と、今後の後援について、協力してほしい旨の話をさせていただきました。

終わりには、参加した皆さん全員が、手をつないで、つないだ手を上下に、また会う日まで、の歌にあわせて動かします。歌の終わりが終了という始めての体験でした。