玉造中学校で生徒の暴力行為
5月19日に玉造中学校で生徒が教室のドアやガラスを壊す事件があったそうです。
市の教育委員会から報告がありました。その内容によると、その生徒は教師への暴力行為もあったようで、被害を受けた二人の教師は、全治1週間と2週間の診断とのことです。
学校では、生徒集会を開催したり、PTA集会をして、説明と今後の学校経営に対する理解を求めて対応しているとの事です。
また、暴力行為をした生徒は、警察により逮捕となったようです。
私たちの社会では、暴力は決して許されるものではありません。学校は生徒が社会に出て、立派に生きていくための基礎を学ぶところであり、生徒も、そして、何よりも、保護者がその意味をよく理解し、子供のしつけに生かしてもらわなければなりません。
学問の成績がよいとか悪いとかの問題ではなく、集団生活のあり方、自己主張のあり方、さまざまな形態から学ぶことは多いはずです。
完璧な人間はこの世にはいませんので、自分にはないものを学ぶことは多いはずです。
学ぶ場所を絶対に汚してははなりません。
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