成田太鼓祭り

４月の１２日・１３日と、二日間にわたり、成田太鼓祭りが開催されました。

二日間の来場者数は２０万人にもなる大イベントとなっています。

その前夜祭をかねて、成田山新勝寺１０７０年祭記念実行委員会主催による、総門建立記念、御開帳特別夜舞台が、１１日の夜に開催され、県立八千代高校の鼓組による演舞が見事なばち捌きで疲労されました。

つづいて、大江戸助六太鼓の演舞が、伝統的な大江戸の風格と軽妙さのばち捌きが観客を魅了しました。

夕方５時から始まった演舞も次第に夕闇に包まれていくに従いね総門が照明によって浮かび上がり、その壮大さが一層引き立てられて、幻想の世界に包まれているかのようでした。

最後は、石川県からやってきた、女３人の、炎太鼓で、演舞が続く中で、次第に観客が演舞に引き込まれて、最後はアンコールが出るほどの盛況でした。

たくましい女３人の、まさに女の炎が燃えているような演舞でね最高の一時を過ごしました。