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2008年2月15日 (金)

徳田虎雄語録から

医療法人徳洲会の総帥、徳田虎雄理事長は、私が一番尊敬する方です。

奄美大島諸島の徳之島出身であり、私は同じ奄美大島諸島の沖永良部島の出身ということもありますが、徳田虎雄理事長の医療にかける情熱は半端な感じと言うことでは表現できないくらい、医療にかけては執念のようなものがあり、その取り組み方には、圧倒されてしまいます。

医者は弱者のために24時間、いつでも最大尽くさなければならない、それが医者の務めだと、自らに課して、周りの人を説得するのですから、そのすごさは迫力満点なのは当然であります。

その徳田虎雄理事長は名言をいくつも出しています。その中で、私が好きな言葉の一つに次のような言葉があります。

小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す 

この言葉には、医者でなくても当てはまることが私たちの身の回りにあるからです。

小さい心の人は、自分を愛し、中くらいの心の人は、家族を愛し、大きい心の人は国を愛する・・・・・・・・・このように私は理解しています。

今の世の中の不幸な出来事を見聞するとこの言葉の重みがずっしりと重く感じられます。・・・・・・・皆さんはどう捕らえますか。

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