成田市ボランティアのつどい

２月９日に第１６回目となる成田市ボランティアのつどいが、成田市中央公民館を会場として開催されました。

ボランティアつどいは、成田市社会福祉協議会にある、ボランティアセンターに、ボランティア登録しているグループと個人ボランティア登録している皆さんが、実行委員会を組織して開催しています。

この日は、今年度に登録された９グループを含めて、９４団体(１７３３名)と個人登録メンバー２０１名の１９３４名が参加した集いとなります。

中央公民館は、とても１９３４名を収容仕切れませんので、実行委員会の皆さんの苦労は大変なものがあります。

開会行事では大木会長の挨拶から始まり、小泉成田市長の挨拶の後、新加入団体の紹介で始まりました。

座談会の部では、本気で話そうボランティアと題して、公手忠実行委員長の司会で５名の方が参加して、それぞれの立場から意見発表があり、今年始めての企画は大成功でした。

午前の部の最後は活動発表で、むぎわらの会による踊りの発表と緒の会による日本舞踊の発表がありました。

むぎわらの会は銭太鼓を指導している大森先生による振り付けで、とてもリズミカルな踊りとなっていて、健康体操にもなっているように見えます。

午後も発表の場が続き１４時４５分まで熱演が続きました。