2008年の経済を見るポイント
2月6日に、成田商工会議所サービス業の部会があり、2007年度事業の決算と2008年の予算・事業計画が協議されました。
その後、ちばぎん総合研究所の、受託調査部、関 寛之さんを講師に招いて、2008年の経済を見るポイントと題しての講演会がありました。
その中で鼠年は節目、節目のときであり、明るいニュースが飛び出す都市であるとの事が冒頭で述べられ、過去の鼠年の主な出来事を示して説明してくれました。
千葉県内についての展望ではやや下降気味であるとの指摘がありました。
そんな中でね千葉県内では、柏市と成田市の飛躍が注目されているとのことです、柏市は東京大学と千葉大学の進出で、ITを利用した研究と事業が大学と企業がタイアップして伸びていくとのこと、また、成田は空港のアクセス改善に伴って、物流も含めて発着回数の増加などが要因としてあるとのことです。
いずれにしても成田空港を取り巻く環境によって、また、成田空港の今後の取り組みについて、周辺住民もしっかりと協力していかなくてはならないことは変りありません。
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