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2008年1月31日 (木)

日本の医療はどうなる

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各地で病院の経営問題が発生し、公立の病院は医師が退職したり、大学病院へ引き戻されたりで、経営の危機に陥っています。そのしわ寄せは、住民にのしかかってくるのは言うまでもありません。

厚生省の官僚は、国民の健康を確保するために、最大の施策を取らなければならないのに、その場しのぎの政策で、頼りになりません。

そのように中にあって、民間の医療法人、徳洲会の病院経営の理念は、医療界の革命といっても過言ではないでしょう。

成田市には、近々、成田徳洲会病院が着工するとのことです。

1月30日に、徳洲会理事長にお会いすることができました。

徳田虎雄理事長は、ご自身が小学校3年生のときに、病気の弟をお医者さんに見てもらえず、亡くしてしまいましたことが悔しくて、ご自身が医者となり、困った人を助けようとの精神から、命だけは平等だ、贈り物をもらわない医者、24時間、365日、患者さんのための医療を目指して、世界中に病院を建設する目標で取り組んでいます。

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徳田理事長は、現在、ご自身は、筋萎縮性にかかっていますが、そのような環境でも、笑顔で困っている人のために頑張ろうといっています。

成田徳洲会病院については、平成22年4月の開院を目指すといっていただきました。

写真のようなイメージのすごい立派な病院ができるとのことです。今後は、私も病院の開設に向けて、手助けできることに力を注いでいきます。

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