木下まち育て塾
11月25日に成田市社会人大学 明治大学成田大学院の卒業生OBで構成している、明成会(会長 鳩貝 清太郎)のフィールドワークへ参加しました。
この日は、成田市の隣の印西市の木下駅から出発して、鳩貝会長の説明で利根川の歴史をしのびながら、利根川が果たした役割と、利根川の流れの変化について、学びました。
その途中で気がついたのが、印西ぶらり川めぐり、ののぼりがあちこちに立っていたのが目に入り、まちおこしとは、地域の小さな気配りから始まることを感じました。
印西市では、木下まち育て塾として、市民の皆さんそれぞれが自らまちおこしに取り組んでいる部分があったことに気がつきました
その一つに、吉岡まちかど博物館、というものがありました。これは、木下まち育て塾協力で、印西市の旧家、吉岡家が河岸問屋のときの土蔵を博物館として、利根川の水運関係の資料を展示してあります。
このような取り組みは、ちょっとしてアイディアでできることであり、成田でも伝統があり、眠っているものを引き出す工夫が必要なのでしょう。
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