古式砲術演武
11月28日、成田山新勝寺の総門が完成し、その、落慶式典が行われました。このね総門は、平成20年に、成田山が1070年という節目の年を迎えるに当たり、建立されたもので、総ケヤキ作りの立派な総門です。
その、落慶式典にあわせ、成田市では、成田山1070年記念事業実行委員会で、記念事業の検討をして準備にはいっています。
28日は、実行委員会では、初のメイン事業として、火縄銃による、古式砲術演武を行いました。
千葉県ライフル協会と火縄銃の愛好者で、武者の姿になり、JR成田駅から表参道を練り歩きながら、途中2箇所で演武を披露して、最後は成田山の本堂前での演武でした。
私も武将姿になり、一緒に参加させてもらいました。
大勢の参観者の皆さんは、火縄銃の音に始めはびっくりしていましたが、その、迫力に感動しているようでした。
このような催しはなかなか見る機会もないので、見学者の皆さんはカメラにその様子を収めていました。
演武に参加した皆さんも、準備の段階から大変だったと思いますが、無事に終わってほっとしていました。
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