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2007年11月 8日 (木)

第26回自衛消防操法大会

1911061

第26回目となる成田市内の事業者が、自らの事業所を火災から守るために、社内に自衛消防組織を結成して、日頃から訓練をしていますが、その操法についての大会が開催されました。

昨年は、大本山成田山新勝寺が優勝でしたが、今年は、第1・第2旅客ターミナルビル等共同管理協議会連合が、昨年の雪辱を果たし、栄冠を勝ち取りました。

自衛消防の大切さは、自ら火災の被害を最小限にすることで、社員を始めとして、その家族の生活にも大きな影響が出る大事な職場を守るという意味で大変重要なことです。

また、この自衛消防にかかわることで、自分の家庭での火災に対する予防にも大きな役割を果たすことでしょう。日頃からの訓練の大切さは、自らの生活も守ってくれます。

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