成田ニュータウン内の合同ひもとき
ひもときは、『紐解(ひもとき)』や『帯解(おびとき)の儀』といい、女の子が成長すると7歳で付け紐の着物をやめて、初めて成人と同じ帯を着用するという紐解きの祝いが現在の七つ参りの由来です。男の子は、5歳の時に袴着と帯解をまとめてお祝いをする習慣となり、7歳では女の子だけがお祝いをしますが、現代では男の子の雄姿を記念に残されるご両親も多くいます。
地域や家庭において華々しく七五三のお祝いをするところもあります。
成田ニュータウン内には8つの小学校があり、入学前の子供が合同で火も時を行い、行事の簡素化に取り組んできました。 今年は、玉造小学校で、橋賀台小学校区と吾妻小学校区・神宮寺小学校区の4校が行い、中台小学校で、向台小学校区と加良部小学校区・新山小学校区の4校が行いました。 それぞれの小学校の対象者(来年の入学予定人数)は、玉造か゛45人、吾妻が60人、橋賀台が41人、神宮寺が36人、加良部が143人、中台が29人、新山が69人、向台が47人となっています。 少子化の状態は依然として続いています。大事な大事な子供たち、私たちの未来を託しますので、元気に育ってください。
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