未来を考える会へ参加しました

森田健作さんが主催する『未来を考える会』が、９月１５日に千葉市のホテルで第１回目が開催されましたので参加してきました。

講師には、森田健作さんが客員教授を勤める、麗澤大学学長を務め、廣池学園理事長を務める、廣池幹堂先生が、教育改革について、熱のこもった講演を拝聴しました。

私が感じたことは、日本の終戦後から昭和４０年代初期までの教育の仕方を再度踏まえたほうが良いのではないのかという風に感じました。

今日しくの内容は時代と共に変化しますが、教育の基本は変わってはいけないと感じます。

森田健作さんも、小学生時代を振り返って述べておられましたが、同様な感じを持ちました。

教育は、口で言うのは易しいようですが、継続していく過程では相当のエネルギーを必要とします。家庭でも学校でも地域でも教育はいろんな形でかかわっています。

努力しましょう・・・・・・・・・・・・・・・