平潟港温泉への研修視察
玉造地区社会福祉協議会では、7月1日・2日との二日間、北茨城市の平潟港温泉へ70歳以上の皆さんと役員、合わせて36名が視察研修にいってきました。
7月1日は、8時に玉造を元気よく、迎えに来たバスへ乗り込んで、最初に、野口雨情の生家を訪れました。
館内では熱心に説明を聞いて、野口雨情の作品名、十五夜お月さん、七つの子、赤い靴、などを聞くと、なるほどとうなづいていました。
その後に、岡倉天心が設計した六角堂を建物のある側ではなく対岸からの見学をしました。
皆さん、楽しそうに談笑をしながら、視察を楽しんでいます。
二日目の7月2日は、石炭博物館へいき、起用流の化石や、石炭採掘の時代の変化の様子を見学しました。
いろいろな化石を見ることも楽しかったのですが、石炭採掘の時代の変化には、言葉には表せない、昔の現実を物語るものがありました。
記念スタンプを押して、忘れないようにしましょう。
初日は天気にも恵まれて、雨藻振らず快適でした。
二日目は朝からあいにくの雨になってしまいましたが、石炭博物館に行き先を変更したため、建物の中ということで何とか研修も成功に終わり、帰りのバスではカラオケも楽しみながら、無事に研修は終了することができました。
おつかりさまでした。
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