マニフェストの勉強会

１１月２９日に、成田市議会議員団主催で、来年は４年に一度の市議会議員選挙を向かえることから、議員団自らの勉強会として、講師に、ＮＰＯ法人自治創造コンソーシアムの久住剛さんお招きして、「分権時代の地方議会のあり方にについて」と題して、ローカル・マニフェストと地方政治の内容の講義を受けました。

久住氏は神奈川県の自治体職員でもありますが、神奈川ローカル・マニフェスト推進ネットワーク事務局としても幅広くまにふぇすとの推進にかかわっています。

マニフェストは一時政治の流行語のように使われましたが、私は日頃から、実証可能な政策を提言しており、また、地方議員としては、市民本位の政策提言であり続けなければならないと思っています。

流行語の乱用にならないように、また、マネシテルにならないように、自分と支持者との関係、現在の社会環境や状態の把握・これからの予想などをしっかりと掴んで、取り組むことが肝要であろうと思っています。

多くの意見を聞くことや、研修会に参加することは、やはり、大切なことです。

今回の研修も大変参考になりました。