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2006年5月22日 (月)

新清掃工場の機種選定について

成田市の新清掃工場の建設が平成22年度稼動を目指して計画が進められています。

新清掃工場のゴミ焼却炉の選定にあたっては新清掃工場機種選定委員会が昨年8月に設置されて、その委員会で検討がなされてきました。

委員会は、成田市議会から4名、富里市から3名と市民代表、学識経験者合わせて16名で構成され、毎月会議が開催され協議がなされてきました。

私も委員会の委員として参加しています。5月20日の委員会でこれまでの協議をふまえ、総合評価を各委員がだし、その結果、四つのゴミ焼却方式の内から、シャフト式廃溶融炉方式に10名の委員が賛同し、6月末に成田市長と富里市長に答申を出すことになりました。

委員会では様々な意見がでましたが、最後は皆さんが一致して意見の集約をすることができ大役を果たしたことに充実感を味わいました。

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